二宮和也 大反響に安堵“東宝出禁”回避? ファンミーティング開催中 全国「たどり着けるように」
嵐・二宮和也(42)が13日、都内で行われた主演映画「8番出口」の大ヒット御礼舞台あいさつに登場した。
無限にループする地下道を舞台に「8番出口」からの脱出を目指す人気ゲームが原作。国内外で大きな反響を巻き起こしており「良かったですよね。一歩間違えば…、東宝出禁でしたよ」と冷や汗を拭い「これで二宮も東宝の正面入り口から堂々と入ることができます」と笑顔で語った。
現在、ファンミーティングで全国を巡っている最中の二宮。各地での反応について「嵐で2019年に全国をまわった以来だったので、会いに行くのは6年ぶり。歓迎していただけて」としみじみと語り感謝した。一方、今後訪れる地域に向けては、豪雨による交通網の乱れで大阪でのイベントに出席できなかったSUPER EIGHT・横山裕(44)の事例を引き合いに「無事にたどり着けるように頑張ります。横山とかたどり着けなかったから、俺もゼロじゃないなと。横山の場合は『横山会』のメンバーが盛り上げられたけど、僕の場合は“ファンだけミーティング”になってしまうから」と語った。
約40分間のイベントは1人での参加となったが、2択企画などで盛り上がって無事に“出口”に到達。「とにかく何度も何度も試行錯誤しながら作っていった作品。何度も見ていただきたいと思います」と呼びかけた。
