ブレーク芸人 不登校ぎみだった中学時代 現・相方が「毎朝、起こしに来てくれた」4年制の定時制高校を卒業
お笑いコンビ・鬼越トマホークの良ちゃん、金ちゃんが13日に自身らのYouTubeチャンネル「鬼越トマホーク喧嘩チャンネル」を更新した。
この日は、お笑いカルテットのぼる塾・きりやはるかをゲストに招いた。はるかは、メンバーで幼なじみのあんりと芸能活動を開始。あんりとは、中学校で3年間、クラスが別々になってしまったものの仲は良かったと振り返った。
はるかは「私、中1のいつからかな?中1の途中から学校行かなくなっちゃって。でも、それっていじめられてたとかじゃなくって。ただ行くの面倒くさくて。なんか義務教育だから大丈夫でしょ?みたいな感じで。別に行かなくても卒業できるしみたいな。格好をつけてたんで」と話した。
「先生が、私とあんりが仲いいのを知ってたんで『はるちゃん、どうにかなんない?』って言ってくれてたみたいで。朝、毎回、起こしに、あんりが来てくれて。私、行ったり行かなかったりで。でも、給食は好きだったんで。3、4時間目ぐらいから行って、授業受けて食べて」と回想。
はるかは「だから、多分、今、こういう『学』になっちゃったかもしんないんですけど。義務教育受けてなかったんで。勉強しなさすぎて。漢字とか読めないんですよ」と苦笑。高校には進学したと明かし、4年制の定時制を卒業していることを明かしていた。
