美川憲一、心臓手術を報告 洞不全症候群で入院中「少しでも早く元気に仕事復帰できるよう日々努力」11日にペースメーカー取り付け
歌手の美川憲一が、洞不全(どうふぜん)症候群のため、11日にペースメーカーの取り付け手術をしていたことを13日、発表した。最近、めまいなどがあり、検査をした結果、病気が判明。現在、入院しているという。
心臓の「洞結節」の機能が低下し、徐脈や一時的な心停止を引き起こす病気で、めまいや立ちくらみなどが自覚症状とされる。美川は所属事務所を通じて「休養に関するお知らせ」と題した発表文をマスコミ各社に送り「急なご報告となり、大変申し訳ございません。少しでも早く元気に仕事復帰できるよう日々努力致します。退院して落ち着きましたら、改めてご報告しますので、静かに見守っていただければ幸いです」とコメントしている。
