「あんぱん」再び会えて嬉しいけど…東海林編集長、なぜ突然?ネット退場を不安がる【ネタバレ】
11日に放送されたNHK連続テレビ小説「あんぱん」では、高知新報時代の編集長・東海林(津田健次郎)が突然、のぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)の家にやってくる。ネットでは、あまりに突然の訪問に不安の声も上がった。
突然、東京ののぶの家にやってきた東海林。のぶに立てて貰ったお茶を飲み、東海林は不人気のアンパンマンについて語り出す。
子供達にも不人気で、まったく盛り上がらないアンパンマンだが、東海林は初めて読んだ時から「気になってたまらん」といい、のぶから「かっこうよう銃を撃ったりして敵を倒すがは真のヒーローじゃない。めちゃくちゃに壊された街や、そこに住む人はどうなるがですか?自分省みず弱い人、困っている人を助けるのが真のヒーロー」「かっこわるくてえい、弱くてえい。嵩さんにとって唯一信じられる正義の味方です」と言われ、東海林は納得の表情。
そしてあわてて帰ってきた嵩に「もっと、こじゃんと、あのおんちゃんを描け」といって「新幹線の時間があるから」とさっさと帰ってしまう。
年のせいもあり、弱々しく見えた東海林だったが、ネットでは「なぜ訪れたのか?に若干気がかりが(汗)」「東海林編集長。大丈夫かな」「不安」など、退場を心配する声が上がっていた。
