40歳で第1子出産の人気芸人 30代前半で卵子凍結も医師から詰問「偏見強かった」 上田晋也「失礼だな」スタジオ「え~っ?!」驚き

 日本テレビ「上田と女がDEEPに吠える夜」が『卵子凍結』をテーマに2日深夜に放送され、お笑いコンビ「フォーリンラブ」のバービー(41)が、不妊治療について語った。

 バービーは2021年4月に年下男性と3年の交際を経て結婚。3年間の「妊活」を経て、昨年8月に第1子長女(1)を出産した。

 「32歳くらいの時にちょっと婦人科系の疾患があって通院していた」というバービー。「AMH値という、なんとなく妊よう性(妊娠するための力)がわかる検査」(※卵巣に成長途中の卵子がどれだけあるかを示す数値)の検査をやったところ「数値があまり良くなかったので、これはちょっと(卵子凍結を)やっとこうかなって」。不妊治療のクリニックを受診したという。

 「当時私ゴリゴリのお下劣芸人やっていて。普通に悩んで行っているんだけど、先生が私の顔見て『あなた芸人さんらしいわね、冷やかさないでくれる?ここはそういうところじゃないから』って言われちゃって』」といきなり怒られてしまったことを告白。女性陣からは「え~っ?!」の声があがり、上田晋也も「失礼だな」と驚いた。

 バービーは「『失礼な』って思ったんですけど、それぐらい偏見が強かった時代なんですよ、10年前って。(卵子凍結を)やる人がいなかったし」と振り返り、その担当医とは「最後の方はケンカして腕組むぐらいの仲良しになった」と明かした。

 バービーはまた、10年ほど前の自身の経験から、当時の卵子凍結の費用について「1回やっただけで80万ぐらい。初診料だったり諸経費入れたら100万近かったんじゃないかなと思います」と話した。

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