ケンコバ「芸人が泣くな、破門や!」説教→反撃ガン詰めしてきた後輩の人気芸人 さんま、松本も泣かへんやろ!→軽く一蹴されまさかの降参「悪かった」
ケンドーコバヤシが2日放送の読売テレビ「にけつッ!!」に出演。後輩芸人に詰められたと明かした。
「きのう後輩に詰められまして…タジタジに」と切り出した。
THE SECONDで優勝したツートライブと仕事が一緒になり、合間に優勝を祝福するなど雑談していたという。ただしケンコバは、たかのりに大会前から優勝しても「お客さんの前では泣くなよ、泣くヤツは俺は許さん」と言っていたが、たかのりが優勝後に泣いたため「お前、泣いたな。もう破門や!」と告げたという。
すると横に立っていたロングコートダディ・堂前透が「なんでダメなんですか?」とカットインしてきたという。ケンコバが驚きつつも「ダメに決まってるやろ」と返すも、「理由を教えてください」と迫ってきたという。
ケンコバが「芸人たるもの、お客さん笑かしてなんぼ。泣き顔見してどうすんねん」と言うと、「別にいいじゃないですか?」。
「あかんやろ!さんまさんでも松本さんでもたけしさんでも、バラエティで泣いてんの見たことあるか?あかんに決まってるやろ」と言い切るも、「きよし師匠、泣いてましたよ」とブチ込まれたと笑わせた。
ケンコバが「あかんもんは、あかん」と言っても、「明確な理由を」と詰めまくられたことを振り返り、いつの間にか当事者のたかのりはいなくなっていたという。
ケンコバが「なんでこんな詰められるんですか?」とボヤくと、ジュニアが「古い世代の概念を押し付けないでってこと」と突然、堂前側の味方に。「諸先輩方に、ただただ乗っかっただけの人じゃないんですか?先輩方がやってないことをやろうという、そっちもありますよ」と告げると、ケンコバが「えっ、また詰められてる…なんか悪かった…」と降伏して笑わせた。
