レインボー・ジャンボ、法学部入試なのに「人情論」で面接官撃破 「圧で受かった、パッションだけ」
レインボーのジャンボたかおが2日、日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」で、国学院大の入試での面接官との爆笑やり取りを明かした。
この日は「受験を勝ち抜いた有名人」が集合。国学院大卒業のジャンボは実は「勉強ができなくて、どうしよう受験ってなっていた」ところ、担任から「お前のための受験がある。AO入試だ!」と、面接などで人物を評価する、今で言う「総合型選抜」を勧めてくれたという。
まったく勉強をしていなかったジャンボはこれに挑戦。だが「面接がめちゃめちゃ厳しい。しょうがない。勉強せずに入るから」と面接がかなり難関だったと振り返り。
「法学部だったんですけど、『それさあ、法学の何条何項にのっとって、全然違うよ』とか言ってくる」と面接官は法律を前提に質問をしてくるが、「俺は折れずにいった。いいや、法律は関係ない。あなたには人情がないって」と反論。当然面接官は「法律に人情は持ち出せない」と言うも、「こちらこそ、人情がない人間とは話はできない」と言い放ち「結局全部上行って、圧で受かった。パッションだけ」と見事合格を勝ち取ったという。
明石家さんまは「向こうが正しい。法律に人情はいらんな」というも、ジャンボは「俺は人情一本。面接官に『話はできない!』って横向いたから」と笑っていた。
