M!LK・塩﨑太智「クラスで1番か2番」秀才だった W主演・加藤大悟は「勉強できなかった」
ダンスボーカルグループ・M!LKの塩﨑太智(24)が1日、都内で行われたBSフジのドラマ「タクミくんシリーズ -Drama-」(21日スタート。日曜、深夜24時)の完成発表会に、W主演を務める俳優・加藤大悟(24)とともに登場した。
全寮制男子校を舞台にした大人気BL小説の、シリーズ初となる実写版連続ドラマ。作品に関連して高校時代についてトークを展開した。塩﨑は芸能活動で「そんなに学校に行けなかった」と振り返りながらも「大学に行きたかったので、勉強はすごく頑張って、成績は良かった。クラスで1番か2番とかでした」と秀才だったと過去を明かした。
一方の加藤は「僕は文化祭など、しっかり高校生活を楽しんだ」と笑顔。ただ自身が演じるキャラとは真反対といい「クールビューティーな感じはなく、エネルギーバカ。勉強もできなかった」と苦笑いした。
9月生まれの2人を祝い、サプライズでケーキも登場。ともに25歳を目前にし、塩﨑が「四捨五入したら30歳。もうちょっと大人に、余裕のある人間になりたい」と語れば、加藤は「逆に僕は大人にはなりたくない。子ども心って永遠になくしてはいけないと思う」としつつ「心は子どものままだけど、頭ではしっかりと考えていきたい」と抱負を述べた。
