片寄涼太 子供へ渡したいジュエリーはブレスレット「ぶかぶかの物がマイサイズになっていくのは味がある」一児のパパ

 自身がディレクターを務めるジュエリーブランドの取材会を行った片寄涼太
 自身がディレクターを務めるジュエリーブランドの取材会を行った片寄涼太
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 男性6人組ダンス&ボーカルグループのGENERATIONS・片寄涼太(30)が28日、都内で、自身がディレクターを務める初のジュエリーブランド「Ruban de bouquet」のポップアップオープン前日取材会に出席した。

 初ソロアルバム「Bouquet」からインスパイアされたコレクションで、楽曲を“花”に見立て天然石に落とし込んだ。29日から3日間限定でポップアップを開催することになり、片寄は「こういう機会をいただけて嬉しい。自分事のようで、自分事じゃない感覚です」と笑顔を見せた。

 ジュエリーと言えば、親から子へと受け継がれるイメージも。1児の父である片寄は、子供へ渡したいジュエリーを「大きいかもしれないけど、ぶかぶかのブレスレットが年を重ねて自分のマイサイズになっていくのはすごく味があっていいなと思います」と親心を揺らしながら回答した。

 29日の誕生日当日は、ツアーやイベントに向けてリハーサルをして過ごす予定としつつ「慌ただしくなりそうだけど、空いた時間は家族とかと落ちついて過ごせたら」と回答。プライベートで挑戦したいことを「30代は勉強の年にしたい。ワイン、芸術系とか。深みのある物にしていくためにイチから勉強していきたい」と語っていた。

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