メイプル超合金のカズレーザー（４１）が２６日、都内で行われた、９月１日の「防災の日」に先駆け発足した「ｆｉｒｅ　ｌｉｍｉｔ　１２０」プロジェクトローンチ発表会に出席した。１０日に俳優・二階堂ふみ（３０）との結婚を発表してから初の公の場となった。

　イベント後に報道陣から拍手で祝福され、「拍手が鳴りやみませんって言おうと思ったら終わってました」とおどけつつ感謝を口に。周囲の反応を「思った以上の人からおめでとうの言葉をもらう。めちゃくちゃ祝ってもらった」と明かし、「おめでとうと同時に私もうれしいですって言ってくれる人が多くて。こんなことで喜んでくれるなら定期的に結婚した方がいいなって思いましたね。同じ人とは重婚になるからダメなんですかね」と盛大にボケていた。

　心境の変化については「特にない。ふわふわと生きてますね」とケロリ。ただ「お祝いをいただくけど、そのお返しに何を渡せばいいかすげえ悩んでる」と新婚故の悩みを口にしていた。

　この日は防災士の幾田雅明氏とトーク。離婚相談なども受け持つカウンセラーをしていたという幾田氏に「結婚されたばっかですもんね」といじられて「縁起でもないことを。先にそっち言ってほしい」とツッコむと、幾田氏は「愛の炎は消しませんから」と巧みな切り返し。カズレーザーは「いいですそういうのは、進めてください」と苦笑していた。