カンニング竹山 超大物俳優からの助言に従って撮影入り→「監督とカメラマンさんにめっちゃくちゃ怒られた!」
お笑いタレントのカンニング竹山が22日放送のフジテレビ系「ノンストップ!」に出演。超大物俳優のアドバイスに素直に従ったところ、監督とカメラマンから大激怒された苦い思い出を明かした。
この日ゲストで登場した女優・福本莉子が仕事に対するストイックぶりを明かした。台本がいつ届いても必ず全て覚えて現場入りするといい、「前日に届いたりとか。当日に変わる場合もあるんですけど、その時も頑張って意地でも覚えて」と、必ずセリフを覚えて現場入りすると話した。
MCのバナナマン・設楽統が「こういう方ね、全部台本が入っちゃってる。周りがめちゃめちゃプレッシャーですよね」と竹山に話を振ると、「役者さんは、台本持っていかないみたいな人、結構多いじゃないですか。みんな覚えてくるみたいな」と応じた。
「だから俺も自分で全部覚えてきたんだけど、あるとき、西田敏行さんに『タケちゃん、台本なんか覚えてちゃだめなのよ、この仕事。現場で芝居つくるのよ』って言われて」と超大物俳優からのアドバイスされたと告白。「それで現場行ったら、全然覚えてなくて。夜メシ会で監督とカメラマンさんにめっちゃくちゃ怒られた!。『台本覚えてこいー!』って、焼肉屋で。『すいません、すいません…』って言って」と激怒された思い出を回想していた。
