藤本美貴、有名過ぎる「庄司死んだふり事件」を振り返る「別れようと思ったぐらい気持ち悪かった」
元モーニング娘。の藤本美貴が15日、自身のYouTubeチャンネルで、「別れようと思ったぐらい気持ち悪かった」という夫・庄司智春との大ゲンカを改めて振りかえった。
今回のYouTubeではミキティと庄司のケンカ事件簿を振りかえった。
何度もメディアで明かしている有名な夫婦げんかが「庄司死んだふり事件」。これは結婚前の話で、結婚式の準備がなかなか進まず、準備途中でついにミキティと庄司が大ゲンカに。すると庄司が「こんなにケンカするなら結婚式なんか辞めよう」と言って「一度、パタンって死んだのよ。その場で」とまさかの死んだふり。
ミキティは「え?って思うじゃん。大の大人が死んだふりって、ある?死んだふりされたことある人ってなかなかいない。しかも幸せに向かっている結婚式で」と当時の怒りが再燃。「なにこれ、気持ち悪いって。驚きと気持ち悪って、全然笑えない」と振りかえった。
そして「ここで逃げちゃいけないって、馬乗りになって、Tシャツつかんで振り回して。でも向こうの死んだふりの気合がすごい。全然死んだまま。なのでポイって捨てて(自分が)出て行った」という。
その後の仲直りの仕方については、どちらかが一度家を出るなどして距離を取るといい「(近くにいると言っちゃいけないことも言ってしまうから」と説明。あとは「わが家はお互いが謝る。私もこうしたのは悪かったからゴメンねって」と仲直り方法も明かしていた。
