藤本美貴 夫・庄司との結婚への覚悟告白「仕事なくなったら、飲み屋とか働けば」 アイドルだった24歳での電撃婚
元モーニング娘でタレントの藤本美貴が28日放送のテレビ朝日系「あざとくて何が悪いの?1時間SP」に出演。夫で品川庄司の庄司智春との結婚を決めた覚悟を語った。
庄司とは21歳のときに知り合い、24歳で電撃結婚した。当時はアイドルで、写真週刊誌「フライデー」にスクープされたが、「それで別れるっていうのが全然、頭になくって。この人とは離婚しないと別れないんだなって。別れるが想像できなくって。1回結婚しないと別れないなと思って。とりあえず結婚だなと思って『別れないです』っていうのがあって」と破局は全く考えもしなかったと回想した。
芸能人同士の結婚ということで将来への不安もよぎったという。それでも「相手も芸人さん。芸能は、いつ何があるかわからないから。最悪、仕事なくなったら、それこそ本当に飲み屋とか、いろんなところで働いて。別に仕事、芸能じゃなくてもあるし、生きて行けるなみたいな。とりあえず『結婚』に向かってみようみたいな感じでしたね」と覚悟を決めたと告白した。
そこまで決意させた理由を問われると、「こんなに私のことを好きでいてくれる人なんて、家族以外でいないんじゃないのかな」と明かすと、スタジオをしみじみ感動させていた。
