庄司智春「場違いかもしれない」表彰式でも迷わず「ミキティー!!」 ジュエリーベストドレッサー賞「ミキティのためならリボ払い」
タレントの藤本美貴と庄司智春が1日、都内で行われた「第36回日本ジュエリーベストドレッサー賞表彰式」に夫婦で出席した。
2人でそろって登場し、今年設立された「特別賞 ベストパートナー部門」を初受賞。庄司は「結婚して16年。当初は離婚しそうな夫婦第2位でした。素晴らしい賞をいただけるのはうれしい限り」と喜び、藤本も「賞をあげてよかったと言ってもらえるように、仲良くやっていきたい」と語った。
身につけているジュエリーが総額4000万円超えと知らされ、買い取りの意向を聞かれた庄司は「死ぬまで働かなきゃいけないかも知れないけど、ミキティのためならリボ払い」と笑いを誘った。
さらにステージ上で庄司は上着を脱ぎ、タンクトップから自慢の筋肉を露出させ、「場違いかもしれないですけど一言言わしてください」と切り出し「ミキティー!!、ジュエリー!!」と表彰式でも迷わず叫んだ。
同賞は過去1年間を通じて「各世代で最も輝いている人」、「宝石の似合う人」を世代別・部門別に選考し表彰する。
