IVE サッカーイベントに登場も着用した衣装が物議「TPOわきまえていない」SNSで批判殺到
韓国の6人組ガールズグループ・IVEが30日、京畿道(キョンギド)・水原(スウォン)ワールドカップ競技場で行われた、Kリーグ対英プレミアリーグ・ニューカッスルの試合に、始球式とハーフタイムのパフォーマーとして招待された。しかし、この時の衣装について「スポーツイベントにふさわしくない」という指摘がネット上で相次いだと31日、現地メディアのCBSノーカットニュースなどが報じた。
メンバーはこの日、光沢感のある水色のユニホームをノースリーブやオフショルダー、ホルターネック(ストラップや紐を、首の後ろで結んだりひっかけたりして固定すること)などにリフォームした状態で登場し、観客の視線を集めた。
その後、この衣装を目にしたネットユーザーから「ユニホームはきちんと着てほしい」「スタイリストは何を考えているのか」「動きにくそう」「TPOをわきまえていない」など、主にスタイリストへの批判が殺到した。
しかし同日、メンバーのレイがファンコミュニティープラットフォームで「私たちはそれぞれ、着たいと思ったように(スタイリストへ)リフォームをお願いした」と明かし、現在はメンバーへの悪質コメントが投稿されている状態だと、同メディアが伝えている。
