森進一、会社員次男もミュージシャンデビュー 大谷翔平の入場曲手がけていた 長男はワンオクTaka
歌手の森進一が29日、テレビ朝日系「徹子の部屋」で、会社員である次男について、「今日初めて言うんですけど」と、次男の活躍を明かした。
森の長男はONE OK ROCKのTaka、三男はMY FIRST STORYのHiroであることは有名だが、次男は会社員ということしか公にはなっていなかった。
これに森が「今日、初めて言うんですけど、やってるんですよ。音楽」と次男もミュージシャンであると告白。「僕も知らなかったけど、成人したらオーディションやりたいと、成人しないと親の事を言わないといけないのでイヤだったらしい。二十歳過ぎてオーディション受けて音楽をやっていたらしい」とオーディションに合格し、ミュージシャンとして活動しているという。
しかも「今の大谷選手、野球の。彼が次男の曲を登場曲にしたいって」といい、ドジャースの大谷翔平が次男の曲を入場曲として使ったといい、その曲が「夢?」という楽曲。ミュージシャン名は「はてな」。森は「いいじゃないかと言ったらありがとうございますって」と嬉しそうに次男とのやり取りも明かした。
黒柳も「本当に?すごいわね」とびっくりというと、森は「本人、音楽、皆やっているので。小さい頃は貴寛と一緒にピアノのレッスンも行っていたので。やっぱり好きなんですね。血だと思います」と嬉しそうに話していた。
