高岡早紀、大河で人生初の「ババァ」呼ばわり 横浜流星は「セリフ以上に言っているw」
俳優の高岡早紀が26日、NHK「土スタ」で、出演している大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で、蔦重から「ババァ」と呼ばれていることに言及した。
高岡は「べらぼう」では蔦重(横浜流星)の母・つよを演じている。つよは子供だった蔦重を一度手放しているが、日本橋に店を出したことをきっかけに、息子の店に転がり込んでくる。根っからの人たらしで、店に来た客にもすぐに打ち解け、髪結いとして働き始めるが、蔦重はつよを呼ぶ際に「ババァ!」を連呼している。
高岡は「プライベートにおいても、仕事においてもババァなんて言われたことは初めてなんで…」と人生初ババァに笑いが止まらない様子。「自分でもおかしい…というか、おもしろがっているというか、楽しい方のあり得ない!っていう感じ」と笑った。
そして「多分、流星さん、セリフ以上にババァ!って言っている。セリフに全部書いてあったかわからないけど、クソババァがついているか、ついていないにしても、セリフ以上に言われている気がしている」と、蔦重演じる横浜がまさかのアドリブババァを入れていると暴露。
「言われた後に、本当にいい加減にしなさいよ!ってアドリブ的なことが口に出ていると思いますが、とにかく楽しくやってます。ババァですよ、私」と最後まで大笑いしていた。
これにスタジオの橋本愛は、横浜は台本以上に「(ババァと)めちゃめちゃ言ってます。今のVTRでもアドリブババァは結構あった」と暴露していた。
