永瀬正敏 デビュー作で共演の坂上忍に驚がく「あ、この人ヤバい」「歯茎から血がグワーって出てるぐらい」
フジテレビ系「ノンストップ!」が24日に放送され、俳優・永瀬正敏が出演した。
40年以上のキャリアーを誇る永瀬はデビュー当時を回想。自身に大きな影響を与えた人物を振り返った。
永瀬は「オーディションを受けたっていうのも不純な動機と言いますかね…。今とはもう、全然違って。昔は何て言うんでしょうかね。ちょっと締め付けが厳しかったというか。僕が中学、高校生ぐらいの時は…。ある人には『もう大人なんだから、ちゃんとしろ』って言われて。あるときには『まだ子供なんだから、そんなことしちゃダメだ』みたいな、どっちなんだよ?みたいな」と当時の葛藤を明かした。
つづけて「教師と言われる人を代表する大人に対して。何かこう、できないことやってみたい。非暴力的にやってやりたいなと思っていて。映画のオーディションなんか応募なんかできないでしょ?だから、応募した時点でOKだったんですよね。たまたま受かってしまった。『やべえ』と思いましたね」と振り返った。
俳優デビューとなった映画作品で、現在はバラエティー番組のMCとしても活躍する坂上忍と共演。
「坂上くんは…。たぶん、僕を含めて3人、素人の子がオーディションで選ばれたんですけど。そこまでちゃんと目線を下げて、みんなと一緒にいてくれたんですよね」と回想した。
「(坂上は)ただ、単に歯を磨くシーンで。何かを抱えて歯を磨くんですけど。彼はもう、すいぶん前から(現場に)入ってて。1人でずっと歯を磨いていたんですよ。歯茎から血がグワーって出てるぐらい。ずっとやり続けるのをチラッと見て」と述懐。
「『あ、この人ヤバい』と思って。俳優さんって、やっぱりスゴいんだなと。それまで『忍くーん』とか言ってたのに。ああ、そうなんだ。こういう風に映画って入っていくもんなんだって。もう、言葉じゃなくて、お芝居で、態度で。教えてくれた気がしますね」と衝撃を振り返っていた。
