「愛の、がっこう。」題字の進歩にネット泣く 1話は「の」も書けなかったのに…

 フジ「愛の、がっこう。」(C)フジテレビ
フジ「愛の、がっこう。」(C)フジテレビ
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 フジテレビ系ドラマ「愛の、がっこう。」は24日、第3話が放送。屋上での授業を始めた愛実(木村文乃)とカヲル(ラウール)だったが、さりげなく来店を誘ったことから愛実が激怒してしまう…。

 カヲルが幼い頃好きだったという鉄道の本を使って屋上での読み書き授業を開始した愛実。ワインレッドのシャーペンをプレゼントし、カヲルは大喜び。ある日、カヲルは愛実を客として店に来るように誘うが、愛実は拒否。するとカヲルは「バカはバカなままでいい」と投げやりになり、愛実へ「つまんねえ女だな」などと言い放つ。ショックを受けた愛実は激怒してその場を立ち去ってしまう。

 もちろん、それもホストのカヲルの作戦。その後、カヲルは以前、愛実から出された宿題をやり、愛実の勤務する学校に送付する…。

 このドラマ、毎回タイトルの題字が変化している。第1話では、「愛の、がっこう。」の「の」の字が書けず、塗りつぶして書き直していたが、第2話では書き順こそメチャメチャながら、塗りつぶしはなし。ただ「愛の、」の句読点が「が」とかさなり、濁点が3つついているように見える。第3話ではきちんと句読点と濁点が離れており、進歩が見える。

 公式HPの題字では最も難しい「愛」がしっかりと書けており、カヲルの努力が感じられるが…。

 ネットでもこの題字の変化に注目している人も多く「毎回題字が変わっててこれだけでも泣ける」「今回の題字は、少し書き方に戸惑いがあった」「題字書くスピード少し早くなった?」「やっぱり題字が泣ける」などの声が上がっていた。

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