千鳥・大悟 島田紳助さんから伝授された「酔っぱらったアッコ対処法」にスタジオ爆笑「なかなか言えない。すげえおもしろかった」
お笑いコンビ・千鳥の大悟が18日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」に出演。芸能界を引退した島田紳助さんから伝授された和田アキ子の「酔っ払ったときの対処法」を明かしてスタジオの笑いを誘った。
和田が出演した回で、収録後にその流れで打ち上げへ行ったと説明。その席で「あのアッコさんが『ちょっと紳ちゃん(紳助さん)に電話するわ』って言い出した」そうで、「『おい、おい、おい』って思いながら、『出るな、出るな、出るな、出るな』って全員が思ってたら、すぐ出て、伸助さんが。ワンコールぐらいで。ワシらも久しぶりやし、しゃべるの」とまさかの展開になったという。
電話を代わった大悟は「『師匠、今アッコさんと飲んでるんですよ』っつって。『アッコさんが酔っ払ったときの対処法教えてください』って」と紳助さんに質問。「すぐやで、返し。『大悟、店出たらな、どっちでもええわ。息が続く限り走れ』って」と紳助さんのアドバイスを明かして、スタジオの笑いを誘っていた。
大悟が「『走れ』は言えるけど、『息が続く限り走れ』はなかなか言えないよ。すげえ、おもしろかった」と言えば、相方のノブも「島田紳助でしたね」と唸っていた。
