秋の休暇村妙高でのどぐろ&越後牛 60周年特別会席に舌鼓 9月からは新米も登場
妙高山と妙高高原の豊かな自然に囲まれた「休暇村妙高」は、7月に開業60周年を迎えたことを記念した、「60周年記念☆特別会席 料理長おまかせ会席」と提供中だ。
“白身のトロ”とも言われる高級魚・のどぐろは、一本一本丁寧に焼き上げた姿焼きで楽しめ、さらに風味豊かな越後牛など、新潟のこだわり食材を盛り込んだ特別会席。料理長が真心を込めた自慢の料理は11月30日まで提供される。
栽培面積、収穫量が全国1位のコメどころ・新潟として、お米へのこだわりも強い。上越エリアでは8月下旬から刈り入れが始まり、9月中旬から、待ちに待った新米が史上に出回る。ホテルのレストランでも同時期から、妙高産の美味な新米が楽しめる。
9月中旬頃から妙高山の山頂から紅葉もスタート。米CNNの「日本の美しい風景31選」にも選ばれた「高谷池」は9月下旬から10月上旬にかけ、紅色のナナカマド、黄色のミネカエデなどが見事な風景を作り上げる。豊富な水量で音と振動が激しいことから“地震滝”とも呼ばれる「苗名滝」。10月中旬からヤマモミジ、ハウチワカエデ、クマシデ、ミズナラ、コナラが美しく色づく。
さらに季節が進めば、12月21日には「休暇村妙高ルンルンスキー場」がオープンする予定。ホテルの目の前、滑走距離900メートル、平均斜度10度、ワイドでなだらかな斜面はファミリーや初級者向けで、プライベート感覚で楽しめる。リフト降り場から徒歩15分程で、中上級者向けの関温泉スキー場へのアクセス可能となっている。
