武田鉄矢「昨日、大ミスをやっちまって…」睡眠中の大失敗を告白 あわや熱中症に

 タレントの武田鉄矢が16日、フジテレビ系「サン!シャイン」で、高齢者ならではの大失敗を明かし、谷原章介を心配させた。

 この日は高齢者の熱中症について特集。屋内で熱中症にかかる人が多く、エアコンを使わない、エアコンにほこりがたまり風が出ない、逆に冷房が効きすぎて、電気毛布を使って熱中症になる…などの例を挙げた。

 これに武田は「自分は暑さに強いと思っていた。でもこれだけ言われるとクーラーを入れるようになったが、昨日、大ミスをやっちまって…」と切り出した。

 武田は「2時間ばかりクーラーかけてぐっすり眠ったの。夜中に暑くなったからもう1回クーラーつけたら、暖房をつけちゃって。暑いのなんの」と間違えて暖房のスイッチを押していたという。「気付いたけど、でももうすぐ冷たい風がくるはずだって目を閉じるから、あのまま寝ちゃってたらヤバイ」と焦ったという。

 谷原は、高齢者が暖房を入れてしまうのは、ミスなのか、敢えてなのか?と聞くも、武田は「ミスです。冷房と暖房は1字違いで、文字が小さい。見えないの」と訴えていた。

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