韓国女優オ・ナラ 交際25年の恋人との結婚について「今でも十分幸せ」心境吐露
韓国ドラマ「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」などに出演の女優オ・ナラ(50)が13日、現地のリアルバラエティー「アラフォー息子の成長日記」にゲスト出演、自身の結婚観について明かした。
オ・ナラは、2000年に出演した創作ミュージカル「明成皇后」で共演した俳優のキム・ドフンと交際中で、今年25年目になると言及。そして「彼は私の母ととても仲良しで、私がいなくても一人で両親の家へ遊びに行く」と明かし、共演者を驚かせた。
結婚については「これまで、本当にたくさんの方から結婚しないのかと聞かれたが、結婚の必要性を感じていない」「今も十分幸せだ。でも、いつかはするでしょう」と笑みを浮かべ、余白を残した。
また、恋人との旅行は「別行動」という独特なスタイルも披露し「旅先での過ごし方が互いに違うので、一度別行動をしてみようとなった。そしたら、旅がより楽しいものになった」「ホテルに帰って来て報告会をしたら、盛り上がって夜中になったことがある」「交際期間の長いカップルには、ぜひ(別行動を)おすすめしたい」と伝えた。
オ・ナラは97年に、ミュージカル女優としてデビュー。00年代初期には、劇団四季へ3年間在籍していた。
