「放送局占拠」一瞬映った伊吹(加藤清史郎)のヤバい過去→「鎌鼬事件」女性名前と衝撃のマスコミ悲劇が 青鬼の書類に伏線記述【ネタバレ】

 櫻井翔主演の人気刑事シリーズの第3弾、日本テレビドラマ「放送局占拠」が12日にスタートした。

 【以下ネタバレあり】

 2023年の病院占拠事件、2024年の空港占拠事件を解決した刑事武蔵三郎(櫻井翔)が、今度はテレビ局を占拠した妖怪面をかぶった武装集団「妖」と対峙。

 捜査には、妻で外科医の武蔵裕子(比嘉愛未)の弟で、義兄武蔵三郎に憧れて警察官になった伊吹裕志(加藤清史郎)が加わったが…「妖」によって拉致された。

 拉致された先には、病院占拠事件の主犯で、逃走している「青鬼」こと大和耕一(菊池風磨)が現れ、伊吹に「ご自分の心配をされてはいかがですか?」とファイルを渡した。

 ファイルには伊吹の家族構成などが調べられており、姉裕子のことも。「鎌鼬事件の犯人」との謎のワードも大映しになった。

 うっすらと書類の全文が映った画面を見ると、伊吹の「交友関係」が調べられており、「5年前に起きた鎌鼬事件の犯人とされていた」女性と「交際していた過去がある」と読める。

 女性の名前は「神津風花」と書いてありように見え、その後に、「マスコミ報道」などで追い込まれ、悲劇に見舞われた旨が読み取れる。

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