「あんぱん」次週予告に懐かしい人が続々 笑わなかったあの男が満面の笑み【ネタバレ】
11日に放送されたNHK連続テレビ小説「あんぱん」では、のぶ(今田美桜)ら月刊くじら編集部員が東京に到着する。
長旅を経て、ようやく東京に到着したのぶたち。早速、ガード下の女王と呼ばれる女性代議士を探し始めるも、お腹が減った4人は屋台のおでんを食べる。
すると、男性3人が腹痛を訴え倒れ込む。大根しか食べなかったのぶだけは腹痛を免れたが、3人を医者に見せなければとおろおろする。するとそこへかっぽうぎに、手ぬぐいを頭にかぶった女性がやってきて、部屋を貸してくれる。
休ませてもらったおかげで3人は体調回復。のぶは改めて、ガード下の女王と呼ばれている代議士を探しているが知らないか?と女性に聞くも、女性は知らないとすっとぼける。そう、この女性こそ、のぶたちが探していたガード下の女王・薪鉄子(戸田恵子)だった。
そして始まった次週予告では、見覚えのある人物が。1人は嵩(北村匠海)とともに戦争に行った八木(妻夫木聡)。戦争孤児と思われる子供達にパンを与え、戦争の時には見せなかった笑顔も。「腹がいっぱいになればそれでいいのか」というセリフもあった。
もう1人はヤムおんちゃん(阿部サダヲ)。メイコの声で「ヤムおんちゃんのあんぱん、食べたいな」と言われるも「焼き方も忘れちまった」と寂しげに言うシーンもあった。
ネットでも「来週の予告、楽しみなこと満載!八木さんもヤムさんも出てくるのかー。あとは釜爺、まだ生きていて…」「来週予告、ヤムおんちゃん?釜じいは元気そうでよかった」「予告に八木上等兵もヤムさんもおった」などの声が上がっていた。
