PTSDで活動中断 韓国ガールズグループメンバーが再始動を発表
韓国のガールズグループ・FIFTY FIFTYのキナが、約2カ月ぶりに活動を再開すると7日、所属事務所のATTRAKTが発表した。
キナは今年5月、グループのヒット曲「Cupid」の著作権持分をめぐり、対立しているデジタルコンテンツ企業のアン・ソンイル代表と対面。その直後に心的外傷後ストレス症(PTSD)を訴え、グループ活動を中断していた。
同社は、韓国のファンコミュニティープラットフォーム・Weverse(ウィバース)を通して「休養をしっかり取って健康回復に努めていたキナが、徐々に活動を再開する予定だ」と伝え、台湾で13日(現地時間)に開催される「S2O Taiwan」から、本格的に再始動すると報告した。
またキナは、4月に発売された3rdミニアルバムのリード「Pookie」の活動に参加できず、寂しい思いをしたファンのために、8日からほかのアーティストたちと「Pookieダンスチャレンジ」を公開するなど、ファンから受けた応援と愛情に恩返しをする計画だと伝えた。
