乳がん全摘、不妊治療経て46歳で出産のタレント 3歳息子の小学校で悩む「沢山の説明会に行っている訳では無いですが」
お笑いタレント・だいたひかる(50)が7日、ブログを更新。3歳の息子の小学校について考えていることを明かした。
だいたは2013年5月に2歳年下の一般男性と再婚。不妊治療中だった16年1月に乳がんと診断され右胸を全摘。抗がん剤治療を経て、がんが「再発」し、19年に再手術。放射線治療を一時中断して不妊治療を再開し、21年5月、40歳の時に凍結した受精卵を移植して妊娠し、22年1月に男児を出産した。
ブログで「初めての子育て あれよあれよと大きくなり、もう小学校をどうするか!? そんな話もするように… 沢山の説明会に、行っている訳では無いですが 何を重視したいか!?そこの軸足は吟味して、選んでいくべきなのかなぁ!?」とつづった。
息子には「英語の発音を、大切な環境におきましたが…」と今の教育について明かし、「個性が出てくるし、小学生になるまでの間 どうしようと!?手探りすぎる子育てをしています」と説明した。
