乳がんで全摘のだいたひかる 再検査の結果、3カ月→1カ月に1回の健診に「息子のランドセル姿見るのを目標に」
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乳がんで右胸を全摘出したタレント・だいたひかる(48)が1日、ブログを更新。定期健診で「再検査」を受けた結果を報告した。
だいたは2016年1月に乳がんと診断され右胸を全摘出。抗がん剤治療を経て、がんが「再発」し、19年に再手術。放射線治療を一時中断して不妊治療を再開し、21年5月、40歳の時に凍結した受精卵を移植して妊娠。22年1月14日に第1子男児を出産した。
1カ月前の検査で血圧が最高140など数値が悪く、再検査になったことを明かしていただいた。1日のブログでは「今回は数値も下がり 一旦ホッとした次第です」と結果報告。「ただまだ油断は出来ずに、今まで三ヶ月に一回だった検診が…一ヶ月に一回となりましたが、健康第一なので病院通い頑張ります!」と今まで3カ月に1回だった定期健診を1カ月に1回受けることになったことも明かした。
「治療や通院が2029年までの予定で、まだまだ続きますが…その頃息子は7歳 ランドセルを、背負っている姿を見るのを目標に…頑張らないとなぁと思っています」を前を向いた。