森香澄 モラハラ彼氏からの束縛告白 返信し忘れ「鬼のようにLINE」で追及 トラウマで「ろうそく生活」も
元テレビ東京でフリーアナウンサーの森香澄が2日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」に出演。モラハラ彼からの被害を告白した。
森は「私、頭の回転が速かったり、会話のテンポが速い人とのお付き合いが多いんですけど、モラハラ率が高くて」と、何人もモラハラ男と交際したと説明。「モラハラの方って結構、束縛が激しくて。私がやっていることを逐一、全部連絡しなくちゃいけなくて」と「今から収録行ってくる」「今帰ってきた」「今から寝る」などとLINEで詳細に報告することが義務になっていたという。
ある日、友人と食事をした際に時を忘れて盛り上がったことから、「5時間ぐらい返信してなくて。そしたら鬼のようにLINEが入ってて…。『何してるの?』『どこにいるの?』『どういうこと?』『何考えてるの?』って」と執拗(しつよう)に追及された。友人と食事したと説明し、どこにいるかを自身の位置情報まで送ったものの、「そしたら電話かかってきて『電気付いてるけど本当?』って…」と家まで押しかけていたことを明かして、スタジオをドン引きさせた。
そうしたことがすっかりトラウマに。「『おやすみ』って言った後に、やっぱり眠くないなと思って、電気付けたら“何してんの?おやすみって言ったじゃん”って言われちゃうかもしれないと思って…。ろうそくで生活していたこともあった」と怖くて電気を付けられなかったと説明した。