北斗晶 溺愛の初孫、将来は女子プロレスラー「ダメダメダメダメ!誰かに殴られちゃう」 運動神経は抜群「将来はスポーツやるんじゃ」も
元プロレスラーでタレントの北斗晶が4日、フジテレビ系「ノンストップ!」に出演。1歳10カ月になる初孫への溺愛ぶりを明かした。
動画クリエーターの長男・健之介さんとプロレスラーの凛夫妻に23年8月9日に第1子長女・寿々ちゃんが誕生。祖父母が特に初孫を溺愛する様子を“孫フィーバー”と呼ぶと紹介されると、北斗は「孫フィーバーですよ。我が子より可愛いものなんてないって言って、私そうだと思ってて。『孫がかわいい』って言い始めるじゃないですかみんな。“そんなことない、我が子が一番だ”と思ったけど、まあ可愛いですよ~」とデレデレ。
溺愛がゆえの大失敗も告白。「私が男の子2人だったので、女の子初めてなんで、どうせならピラピラしたのを着せたいわけですよ。同じサイズのものを大量に送っちゃったので、着られずじまいで終わっちゃった」と孫の成長により、着ないままとなった服が大量に残ったことを明かした。
孫の将来についても言及。「うちのすーちゃん(寿々ちゃん)、10カ月で歩いて、11カ月ぐらいで小走りして。1歳になる前ぐらいに山みたいの登ったんですよ。それを見た瞬間は、将来はスポーツやるんじゃないかなあと思って…」と話した。
MCのバナナマン・設楽統が「遺伝子的にもやっぱい強いですよ。プロレスっていうのは考えてないですか?」と水を向けると、「だって、すーちゃんの親、凛ちゃんもプロレラーだから、そう思うと…」と言いかけたところで、「いや、ダメダメダメダメ!すーちゃん、誰かに殴られないといけないじゃん」と大反対。
設楽が「人のことさんざん殴ってきたのに」とツッコむと、「ダメよ、プロレスは!何かもしかしたら、そういう才能はあるんじゃないのかなと思うけど」と話していた。
