田代沙織 神奈川県警でいきなり謎かけ披露 所属事務所が同県警の「SAFETY BOOSTER」に任命
落語家・桂歌春の長女で“ナゾかけクイーン”の異名を持つタレント・田代沙織がこのほど、所属事務所「FIRST AGENT」が神奈川県警警察本部の「SAFETY BOOSTER」に任命されたことを受け、同県警内で行われた委嘱式に、後輩タレント・井手美希、B.リーグ所属のプロバスケットボールチーム「横浜ビー・コルセアーズ」の須藤昴矢選手と出席。「防犯」をお題に一席披露した。
SAFETY-とは、発信力のある著名人や企業に同県警の「犯罪防止対策室」が管理するXのアカウントに投稿したメッセージをリポストしてもらい、各種犯罪の最新の手口や被害防止対策等の情報をより早く、多くの方に周知してもらうための新しい取り組み。
委嘱状を手にした田代はいきなり「防犯とかけまして、鍋奉行とときます。そのこころは、“アク(悪)を取り除く”でしょう!」と一席。これには任命式に集まった警察・メディア関係者からも「うまい!」と拍手が起こった。田代と井手は「光栄です。どんどんメッセージを発信して防犯に貢献したいと思います」と意気込んでいた。
