まさか人物と「文通」の大物タレントにスタジオ驚き「可愛いこと書くのよ!」すでに4年の交流にさんまも大共感
1日の日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」では、明石家さんまの70歳の誕生日を祝して、ゲスト陣が全員年上の座組が組まれた。
「これって変?」がテーマになると、所ジョージが「近所の中学生と文通してます。男です。歩いて3分くらいのところ」と明かし、スタジオがざわついた。
小学校3年生の頃に能登から近所に引っ越してきた少年が、当時コロナ禍で挨拶できなかったため、小学6年生になってから挨拶にきたという。
所は不在で妻が挨拶の品を受け取ったが「手紙が添えてあって『ともだちになってくれませんか?』って。面白いね!って。『絵しりとりしませんか?』いいね!なんていって、3年4年やってる」と絵しりとりの文通が始まった経緯を明かした。
所は少年にデレデレで「可愛いこと書くのよ!万年筆とかあげたりすると『いいものをもらってもお返しすることができない』って書いてある。もっと可愛くなっちゃって、Tシャツとかいろんなもの入れちゃって『これでも食らえ!大人の力を見せつけてやる!』って」と説明。
さんまは「その子いい子なんだ。小学生、中学生、ちゃんとあいさつするとこっちも気持ちいいもんね」と共感していた。
