故キム・セロンさん遺族とYouTuberを虚偽告訴罪で告訴 キム・スヒョン側の調査終了と現地で報道
韓国俳優のキム・スヒョンが6月中旬、自身に関する悪意的な内容を流布したYouTubeチャンネル「カロセロ(縦横)研究所」運営者のキム・セイを誣告罪(虚偽告訴罪)で告訴し、その調査を終えたと6月30日、現地メディアのXsportsニュースなどが報じた。
これに先立ち、今年2月に死去した女優・キム・セロンさん(当時24歳)の遺族らは、同チャンネルを利用してキム・スヒョンに関するネガティブな内容を暴露。キム・スヒョン側と対立している。
記事によると、同日に行われた警察の記者定例会で「キム・スヒョン側の告訴代理人調査を、18日に終えた」と伝えられたという。加えて、キム・スヒョン側がキム・セロンさんの遺族を誣告罪で告訴状を提出した件については「進行中」だと伝えた。
警察は現在、キム・セイの出席日程を調査中だという。
