當真あみ&上白石萌音「ちはやふる-めぐり-」のヒット祈願に“かるたの聖地”近江神社へ
俳優の當真あみと上白石萌音が29日、滋賀県大津市の近江神宮を訪れ、主演を務める日本テレビ系ドラマ「ちはやふる-めぐり-」(7月9日スタート。水曜、後10・00)のヒット祈願を行った。
近江神宮は「かるたの聖地」として広く知られ、多くの競技者にとっても憧れの地となる。當真は「主人公のめぐるをはじめ、居場所のなさを感じている高校生たちが、奏先生やかるたと出会って人生が変わっていく物語です」と改めてドラマを紹介し、気合を入れた。
今作は2016年、18年に上映された映画版の10年後の世界を描いた作品。當真は連続ドラマ初主演となる。映画シリーズの撮影で近江神宮を訪れている上白石は「10年前の映画の撮影の時もすごく近江神宮にお世話になりました」と懐かしそうに振り返り、「とても天気も良く、新緑も気持ちよくて、みんなの袴もとても映えていて忘れられない1日になりました」とこの日が特別な1日になったことを明かした。
ヒット祈願には原菜乃華、齋藤潤、山時聡真、嵐莉菜も参加した。
