国宝級イケメン俳優 10キロ増量の壮絶役作りから「体型が戻らない」 撮影オフ時は「マジで丸いんで」

 日本テレビ系「メシドラ ~兼近&真之介のグルメドライブ~」が29日に放送され、EXIT・兼近大樹、俳優・満島真之介が出演した。

 この日のゲストは俳優・吉沢亮。国宝級イケメン俳優としてブレークした吉沢が、体型維持の難しさを語った。

 吉沢は2021年放送のNHK大河ドラマ「青天を衝け」で主演。近代資本主義の父と呼ばれた渋沢栄一を演じた際に、役作りで約10キロもの増量に挑んだという。

 「大河(青天を-)をやるまでは、別にそんなに食生活がちょっと変わったぐらいだと体型は変わらなかったんですけど。大河で10キロ増やしてから、減らしても、もう体の形が変わんなくて」と述懐。

 さらに「いろいろ役のために痩せるんだけど、その時はシュってなるんだけども。それ(役)をやめた瞬間に体型が戻るんです。(大河を)1年半やってたから、多分その体重がもう体の中で定着しちゃって。作品(の撮影に)入ってない時とかマジで丸いんで」と話していた。

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