バー閉店の長嶋一茂、懲りてなかった?新たな事業を画策「ビックリする。たくらむカズくんだから」とニヤリ
元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が27日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日」に出演。今年3月に都内の会員制バーを閉店したが、新たな事業計画を温めていることを明かした。
この日は「ザワつく!上半期おもしろ事件簿」ととして、10の事件を振りかえる企画を放送。5位に入ったのが「一茂さん お寿司屋さん閉店事件」だった。
高嶋ちさ子が「ハッハッハッ、これは事件だよ。本当の事件だよ」と思い出して大笑いすると、一茂は「そっか、これは今年か…」と嫌な記憶を呼び起こした。
一茂は昨年、東京・麻布十番に初期投資6000万円をかけて会員制バーをオープン。普段はバーで週1回のみ寿司店として営業していたという。当初は航空会社のCAらとの共同経営を予定していたが、就業規則に抵触するとして彼女たちが撤退するという暗雲漂う船出だった。今年5月2日の放送では閉店したことを明かすと、「隠れ家的なバーっていうのは潰れる。なんでかっていうと人が来ないから」と説明していた。
この日、MCの高橋茂から「下半期…お店は?」と問われると、一茂は「実はね、1個たくらんでいるというか、計画していることがあるんですけど、言わないです。成功してから言う」と意味ありげにニヤリ。詳細については「言わない。絶対に言わない」と口を閉ざしたものの、「これビックリしますよ。やっぱり、たくらむカズくんだから」と懲りてはいないようだった。
