松岡昌宏「歯がゆさはあります」国分太一への思いなど語る【一問一答】

 25日に解散を電撃発表したTOKIOの元メンバー・松岡昌宏(48)が27日、愛知県東海市の東海市芸術劇場で報道陣の取材に応じ、解散の経緯や原因となった国分太一(50)への思いなどを口にした。以下、一問一答。

  ◇  ◇

 -悔しい思いは。

 「悔しい悲しいもあるんですけれども、とても不謹慎でお叱りを受けるのは覚悟で言いますが、うわー、人生はこういうことがあるのかっていう、ああ、まだまだ学ばなきゃいけないんだなと思うのが本音です」

 -TOKIO愛が人一倍強い。

 「いや、人一倍というか、5人は5人とも多分あったんですよ。ただ自分が口が立つと言いますか、こういうタイプなので、皆さんそういう風に思っていただいてると思うんですけど、TOKIO愛は、みんな違った形で持っている」

 -城島との関係は変わらずか。

 「まあ、変わらずでしょうね。彼はもう、僕の扶養家族みたいなもんですから」

 -2人でファンにしっかり説明する機会は。

 「時間がたち、許されるならば、何かのアクションが動かせるならと思いますが、今現段階でわれわれがそれをファンの方々に問いかけることができないので、そこの歯がゆさはあります」

 -この件は山口氏、長瀬氏には連絡したか。

 「いや、してないです。2人からも連絡も来てません。おそらくそれぞれの目線で、この現状を見てると。何か思うところも多分あると思いますが、わざわざ話すことはないです」

 -福島県との今後の関わり方は。

 「城島ときちんと話し合って、どうしたら迷惑をかけずに…、かと言って、今やらなければいけないことを投げ捨てるわけにはいきませんので、その辺は全うして、きちんとした形を取りたい」

 -今後はSTARTO社に。

 「まだ決めてないです。城島は城島、自分は自分で動き出すんですけど、それもゆっくり考えながら、STARTOでエージェントしていくのかも、少し冷静になって、しっかり客観視して。これからはまだまだ人生ありますから」

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