「昭和の女」長山洋子 物をずっと使い続けるタイプ「一番長いのは車。24年乗っています」

 演歌歌手の長山洋子(57)が24日、東京・浅草花やしきで、25日発売の新曲「昭和の女」の発売記念イベントを行った。

 幼少期によく訪れたという浅草を訪問。昭和をともに駆け抜けた小学時代の友人3人も駆けつけ、昔話に花が咲いた。新曲にちなみ、自身が昭和の女だなと思う点を「物を凄く大切にする所。洋服も靴もずっと使い続けるタイプ。物が捨てられない。一番長いのは車。24年乗っています」と明かした。昭和の良さを感じる一方、令和の文明の利器であるスマートフォンに感謝しきりで「ないとどう生活していいか分からない」と語っていた。

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