一休さんも真っ青「べらぼう」吉原者この橋渡るべからず→看板立札を抜き捨て突破w「抜いて通るのビックリ」「橋の真ん中を吉原者」忘八アベンジャーズ1人増えてる
NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第24回「げにつれなきは日本橋」が22日に放送された。
江戸・日本橋で資金繰りが苦しくなった丸屋の女将てい(橋本愛)が店を売りに出し…。蔦屋耕書堂の格式を高めるために日本橋進出を狙う蔦屋重三郎(横浜流星)とバックにいる吉原旦那衆が丸屋を買収しようとし、これに吉原者を嫌い、街の格式を重んじる日本橋側が応戦して、激しく対立した。
吉原側も手段を選ばず、中盤では、丸屋の借金の証文を買い集めた吉原旦那衆が、丸屋に明け渡しを迫るために日本橋に殴り込みをかけた。
日本橋に、おなじみ忘八アベンジャーズが参上。駿河屋市右衛門(高橋克実)、松葉屋半左衛門(正名僕蔵)、扇屋宇右衛門(山路和弘)、りつ(安達祐実)、大文字屋市兵衛(伊藤淳史)、丁子屋長十郎(島英臣)に、今回は若木屋与八(本宮泰風)も加わった。
街の人々が「吉原者だ…」「聞こえちまうよ」「初めて見た」とヒソヒソ話でザわつく中、町の入り口の橋のたもとには「吉原者出入無用 通油町」の立札看板が。
ネットでも話題となり「一休さんの、この橋渡るべからず的な 苦笑」「この橋忘八通るべからず」「一休さんのとんちみたいなことになると思ってた」との反応が集まった。
しかし、とんちではなく、蔦重が立札を抜き取ってしまい、橋の真ん中を闊歩して突き進む強行突破に出た。
「看板を引き抜いて堂々と通るとは一休さんもビックリ」「忘八アベンジャーズ。その看板抜いて良かったんか」「立て札の前まで来て、動かして進んで行く蔦重」「立て札抜いてカチコミカチコミ 蔦屋With忘八」「橋の真ん中を渡る吉原者」「『この橋渡るべからず』の最適解」「日本橋? 悠然と橋を渡る忘八アベンジャーズ!かっけーっ!」「忘八アベンジャーズに若木屋の旦那も加入しててとてもよい」「若木屋さんっていつの間にか忘八アベンジャーズにレギュラー加入してたね」と笑いが広がった。
