K-POPアイドルが鬼退治!Netflixアニメが世界で高評価と現地で報道
Netflixで、20日より配信がスタートしたアニメーション映画「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」が、グローバル視聴者を虜にしたと23日、現地メディアのNewsenなどが報じた。
グローバルネット配信プラットフォームのドラマ・映画の視聴率を集計するFlixPatrolによると、同作はアメリカをはじめ26カ国で1位を記録したという。またアジア圏やヨーロッパでも、上位にランクインしたと伝えた。
「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」は、世界的に人気の3人組K-POPガールグループ・HUNTR/X(ハントリックス)が、ステージ外では悪鬼を退治するヒーローとして活躍する物語。
俳優のアン・ヒョソプが、劇中に登場するボーイグループ・SAjA BOYSのリーダー・ジヌの声優を務め、ヴィランの鬼魔をイ・ビョンホンが担当。米映画「スパイダーマン:スパイダーバース」を手がけたソニー・ピクチャーズ アニメーションのマギー・カン氏と、クリス・アップルハンス氏が共同監督を務めている。
現地メディアは、グローバル市場で地位を確立しているK-POPのアイドル文化と、韓国的なオカルトファンタジーを融合させた本作は、一味違った楽しさを提供していると伝えた。
