大河初出演のひょうろく えなりかずきから銃口つきつけられ「本当に怖かった、狂気」 食事会も行く仲

 福原遥(左)と共演するひょうろく(NHK「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」より)
 松前藩の家老・廣年を演じるひょうろく(NHK「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」より)
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 お笑いタレントのひょうろく(37)が、NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜、後8・00)で異彩を放っている。松前藩主・道廣(えなりかずき)の弟・廣年役。TBS「水曜日のダウンタウン」のドッキリ企画でブレークした怪芸人が、吉原で誰袖花魁(福原遥)から“抜荷ドッキリ”を仕掛けられた。

 ネットで「えなりかず鬼」と話題を呼んだ狂気の兄・道廣役のえなりとは、食事会も行ったといい「先日、ご飯に誘っていただいて、タクシー代も『さすがにいらないです』って言ったんですけど『弟君』って(渡していただいた)」と縁がつながっている。この日の放送回では廣年の吉原通いがバレて、道廣が激高。銃口をつきつけられ、失神するシーンが描かれた。撮影を振り返り「本当に怖かった。えなりさんの狂気というか」と震えていた。

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