【国分太一】リンゴ 違う顔があるのかと驚く 「ビビット」共演の三輪記子弁護士も「気さく」→日テレがプライバシー保護と言えば何も答えなくていいとは
21日のカンテレ「ドっとコネクト」では、TOKIO・国分太一(50)に複数のコンプライアンス違反が判明し、無期限活動休止した件を特集した。
ハイヒール・リンゴは、何回か共演した経験では「ものすごく当たりの柔らかい方」だったとし、違う顔があるのかと首を傾げた。
国分が司会を務めたTBS「ビビット」で、4年半ほど共演した三輪記子弁護士は「本当に気さくで、全然私とかにも、番組始まる前も色んな話をさせてもらったりして、テレビに出るときの心構えも教わったりしました」と明かした。
一方で三輪弁護士は、日本テレビが「プライバシー保護」を理由に、一貫して国分のコンプラ違反の詳細を明かさなかったことに対して「プライバシー保護は本当に大事で、被害者がいるなら最重要。ただプライバシーを保護するために何が必要かを検討したとは思えなかった。プライバシー保護と言えば、何も答えなくていいのなら、日テレさんが立場を守るためにプライバシー保護を使っているようにも見える」と語った。
「プライバシー保護はそういうためにあるんじゃなく、隠したいことを隠すための概念だととらえられると、本当のプライバシー保護がおろそかになるんじゃないかと懸念されました」と述べた。
