荒井優希「私を見たいともっと思ってもらいたい」アイドルからプロレスラーへ 写真集発売

 3月末でSKE48を卒業し、プロレスラーとして活動する荒井優希(27)が21日、都内で1st写真集「無敵の素顔」(KADOKAWA)発売記念イベントを開催した。

 赤と白のワンピースで登場すると「東京女子プロレスの荒井優希です」とあいさつ。「SKE48を卒業してプロレス一本になるこのタイミングで写真集を出せたことがとてもうれしいです。応援してくださる皆さまのおかげ」と感謝した。

 1st写真集のロケ地は、初めて訪れたというインドネシア・バリで4日間ほど撮影。ランジェリー、初めてのTバックや手ブラなどを撮りきり、「このタイミングでしか見られない荒井優希の素顔が詰まっている」と強調した。

 4月からはプロレスラーに専念。さっそく東京女子プロレスの「Queri Presents TJPW LIVE in Las Vegas」(アメリカ・ネバダ州パームス・カジノ・リゾート内パール・シアター)で米国デビューも飾るなど活動は本格化している。

 アイドルと“二刀流”で活動していた時よりも時間にゆとりはできたという。これまでは東京と名古屋を激しく往復する日々だったが「東京に引っ越した」とも明かし、「プロレスの練習にも好きな時に参加できる」と専念できる環境に変わった。「プロレスを始めてからも荒井さんを見たくて来ましたって言ってくださる方が多いんです。私を見たいともっともっと思ってもらいたい。プロレスをもっと知らない方に届けられるような存在になりたい」と力を込めた。

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