国分太一、無期限活動休止 「甘さや慢心、行動の至らなさ」【本人全文】日テレ降板発表→社長会見→TOKIO&STARTO社が公式HPで発表
株式会社STARTO ENTERTAINMENTは20日、公式ホームページで、TOKIO・国分太一(50)について、無期限活動休止を発表した。株式会社TOKIOの公式サイトでは、コンプライアンス違反が理由とし、国分のコメントも掲出。謝罪とともに「考えの甘さや慢心、行動の至らなさが全ての原因です」とし、「自分を見つめ直させていただきます」と記した。
この日午前、日本テレビが「ザ!鉄腕!DASH!!」の降板を発表。福田博之社長が午後1時から同局で会見を行い、「過去に複数のコンプライアンス上の問題がみられた」と公表した。
会見終了後の午後3時、STARTO社が「国分太一が、本日より無期限で活動休止するとの申し入れがありましたことをご報告いたします」と発表。
TOKIO社も同時刻に「コンプライアンス違反が判明いたしましたため、本人と協議の上で猛省を促すべく、6月20日付にて無期限で全ての活動を休止することといたしました」と発表。国分のコメントも掲載した。【以下、国分のコメント全文】
この度の件に関しまして、関係各所の皆様、応援し続けてくれているファンの皆様に多大なご迷惑をおかけしたことを、心よりお詫び申し上げます。
長年の活動において自分自身が置かれている立場への自覚不足、考えの甘さや慢心、行動の至らなさが全ての原因です。
期限を決めずに全ての活動を休止し、自分を見つめ直させていただきます。
改めてご迷惑をおかけしましたことを、重ねてお詫び申し上げます。