デーブ大久保 大谷死球をガチ解説「この野郎!ワザとだろぉ!なめてんのか!キャッチャーお前ん時いくからな!」→報復は1番良い打者か捕手「ないと言ったら嘘になる」

 元楽天監督のデーブ大久保(大久保博元氏)が19日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」に出演。米ドジャースとパドレスの間で16日試合が発端となって死球が連続し、17日に大谷翔平選手に対してバスケスの引っかかった151キロが右太ももを直撃した件を分析した。

 デーブ大久保は、自分が試合のテレビ解説者だったら「いやあ、故意じゃないと思うんですけど、際どいところ行こうとしましたね」と解説するとし、「これが通常放送で言う感じです」。

 一方で「これがベンチにいて、大谷選手が当てられたら、言葉は悪いですが」として実演。

 「やったなこの野郎!わざとだろぉ!なめてんのか!(相手キャッチャーに対して)キャッチャー代わんなよ!お前ん時いくぞ!」と怒号を飛ばし、「これが戦ってるベンチです」と説明し、スタジオに「おおおーっ!」と歓声があがった。

 「キャッチャーか一番いいバッターに対して。ないと言ったら嘘になります」と指摘。

 「紳士協定はあります。肩より上は絶対だめ、行くならケツより下とか、もちろんあるんですけど。わざと当てなさいってサインはありませんけど、行かなきゃいけない時は100%あります。行ってやれ!という言葉はみんな使います」と解説した。

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