えっ、これが「あんぱん」千尋?! 髪伸び&色白イケメン姿で7月フジドラマ登場「挑戦してみたかった刑事役」
NHK連続テレビ小説「あんぱん」で嵩(北村匠海)の弟、千尋を好演し、注目を集める俳優・中沢元紀(なかざわ・もとき)(25)が7月9日スタートのフジテレビ系ドラマ「最後の鑑定人」(水曜、後10・00)に出演することが17日、発表された。
岩井圭也氏の同名小説が原作で主演は藤木直人。孤高で人に興味がない偏屈科学者・土門誠(藤木)が科学捜査を用いて難事件を解決に導いていく。中沢はやる気に満ちた捜査1課の刑事・都丸勇人役。
中沢の公式インスタグラムでは「挑戦してみたかった刑事役です。土門先生に翻弄されながらも、熱い気持ちを持って事件解決を目指す都丸にも注目していただけたら嬉しいです!」と意気込みをつづった。
ビジュアル写真ではスーツに身を包み、顔もすっかり色白、ほっそりしたイメージで、髪も伸び、「あんぱん」とはイメージががらりと変わっている。ほかに迫田孝也、阿部亮平、栗原類らが出演する。
