にしたん西村社長 雲仙にある超高級旅館を訪問→1泊20万円「一生に一回の贅沢なら来ていい気がする」
「にしたんクリニック」や「イモトのWiFi」などを手がけるエクスコムグローバル株式会社の西村誠司社長が16日、TikTokに新規動画を投稿し、長崎県雲仙にある高級旅館「半水盧」(はんずいりょ)を訪れ、魅力を伝えた。1泊20万円ほどだそうで、西村氏は「一生に一回の贅沢ということだったら来ていい気がします」と話した。
西村氏は動画冒頭で「すごく好きで毎年来ています。5000坪の敷地にわずか14室」と他の客と会うこともない贅沢なつくりであることをリポート。「新緑が美しい。庭もすごく手入れされています」と敷地に木々が立派に育っている模様を伝えた。
14室の部屋はそれぞれ数寄屋造りで別々の棟になっている。西村氏は自身が泊まる棟のドアを開け、そこが2階部分だと紹介した。客室の広さは75坪248平方メートルあり、西村氏は「もう使い切れないね」と30億円豪邸に暮らす自身でも持てあますほどの広さであることを述べた。
西村氏は「下に行くと立派な日本庭園があります」と棟が緑に囲まれている様子を伝えた。「貸し切り風呂、サウナもあります。湯量もどばどばで。露天風呂もあります。硫黄の匂いはしない。湯加減はちょっとぬるめかな」と湯船につかって温泉の魅力をリポートし、「空気がきれい。お湯が素晴らしい」とご満悦な様子。「1泊で20万とかしちゃう宿なので、なかなか難しいと思いますが一生に一回の贅沢ということだったら来ていい気がします。サービスがすごく良くて。料理もめちゃくちゃおいしい!」と食通の西村氏もうなるほどで、動画の最後には見るからにおいしそうな料理の写真を多々掲載した。
