藤本美貴、都内だけど自宅に暖炉が 夫・庄司智春が「イロモネアで100万円」で導入決定
タレントの藤本美貴が13日、自身のYouTubeチャンネルで、10年が経過した自宅のこだわりを披露した。
藤本は、夫の庄司智春とともに15年秋にマイホームを完成させた。今年は家が建って10周年ということで、自宅のこだわりを告白した。
最初はマンションも候補だったというが「庄司さんが一軒家育ち。マンション買ってローン組んでも人んちのような気がする」といい、一軒家の物件探し。「2年ぐらい探して」ようやく今の場所を見つけたという。
ミキティのリクエストは「本当に掃除が楽な家がいい」というものだけ。デザインや内装などは庄司がこだわったといい、天井が高く、窓枠がついたガラス窓が多く、日当たりも抜群。
キッチンも最初はアイランドキッチンにしようと考えたものの、「毎回きれいに片付けられない」とキッチンの上がゴチャゴチャするという理由から「手元に段差」をつけ、リビング側から手元などが見えないようにしたという。
さらにリビングには都内の自宅にも関わらず暖炉が。ミキティは「埃がたまるだけ」だとし、壁に飾り棚などをつけず、代わりに暖炉をつけようと計画。価格も高いため、飾りの暖炉にしようと思ったが「庄司さんがイロモネアで100万円とったので、暖炉が無事に入りました」と、夫の獲得賞金で本物の暖炉を入れたという。
また使った木材も、あえて古く見えるような色合いのものを使用したことで「時間が経過しても古さを感じない」という作りになっている。
もちろん反省点もあるといい、電気の乾燥機を入れたものの、ママ友たちはガス乾燥機を熱烈推し。ならば導入しようとしたが「今の作りだとガス乾燥機は付けられない」ことが発覚。残念がっていた。
