伊集院光、タクシー車内で大物芸人と間違えられ フリして会話続けるもラストにピンチ 運転手「あれ?」
タレントの伊集院光が11日、テレビ東京「勝手にテレ東批評」で、タクシー車内である大物芸人に間違えられた時のエピソードを明かした。
オープニングトークは、意外と自分は知られていないというエピソードを披露。今でもテレビ局などで「止められることがある」という伊集院は、タクシー車内で「ずっと石やんと間違えられて話が進んでいったことがあった」と、ホンジャマカの石塚英彦に間違えられてしまった時のことを振り返った。
伊集院は、石塚のフリをして会話を進めてしまったことから「最初に石やんを引き受けちゃったから、石やんの名誉のために、ないがしろにはできない」と思い「下手すれば伊集院光より、5倍ぐらいにこやかに対応した」という。
だが、いざタクシーを降りるときにサインを求められてしまい、顔を見た運転手が「あれ?石ちゃんじゃない」と気づいてしまったといい、伊集院は大ピンチ。「一応、『まいうー』って書いたよ」と最後までなりきってその場を後にしたという。
