もう会えないなんて…「べらぼう」二文字屋の可憐すぎる女郎が上目づかいで視聴者KO「最上級に美しい」もクランクアップ 1万人からGPの逸材
モデル、女優の中島瑠菜(18)が8日のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」に出演した。
恋川春町(岡山天音)が新作の取材をするため、吉原で二文字屋をのぞくと、女将のきく(かたせ梨乃)に誘われる。春町にアイデアを示す女郎・ちどりを演じたのが中島。「金」を「生かす」と書いて「通」と読むアイデアを伝え、上目づかいで春町を見上げる姿が可憐だった。
吉原で「最下層」とされる「河岸見世の二文字屋」の面々は、この日でクランクアップ。公式インスタグラムには、かたせらと並んで花束を持つ姿がアップされ「底辺でも逞しく生きる二文字屋の女将と女郎達、みんな素敵でした。お疲れ様です」「下級遊女との設定ですが、みんな最上級に美しい人ばかり。でも仕草が下級風に演じられていて、とても感じでていました。」などの声が並んだ。
2021年に約1万人の中からオーディション「松竹 JAPAN GP CONTEST」のグランプリを受賞。その後、ミスセブンティーン2024に選ばれ、同誌の専属モデルを務めている。
